『オメガラビリンス』はD3パブリッシャーが発売しているゲームで、新作の『オメガラビリンス ライフ』はNintendo Switchから、『ラビリンスライフ』はPS4から発売が予定されています。

オメガラビリンスシリーズである『オメガラビリンス ライフ』は、今回は2つのハードから発売が予定されています。PlayStationVitaで最初のシリーズが発売され、続編がVitaの他にもPS4でも発売されました。

新作であるオメガラビリンス ライフは、Nintendo Switchからも発売されるらしいのですが、お色気要素などが強いこのゲームが、Nintendo Switchでも発売されるということで話題になっています。

なぜNintendo Switchでオメガラビリンス ライフが発売が決定したのか?

オメガラビリンス ライフは、本格的なローグライクRPGですが、お色気要素も多いゲームです。

最初のシリーズがPlayStationVitaで発売された理由として、Vitaが画面にタッチができるというシステムだったため女の子へ直接タッチをする楽しみがあるというものでしたので、今回は画面にタッチをして操作が出来るNintendo Switchをハードとして選択したそうです。

Nintendo Switchから発売される『オメガラビリンス ライフ』は、おっぱいがタップリで人目を気にしない達観バージョンといった具合に、おっぱいを全面に押し出しているモードで、タッチイベントやお色気シーンなどが満載なバージョンになっています。

対してPS4版は、お色気要素が抑えられており人前でも遊べる実家バージョンになっています。

お色気要素が控えめになっている分、値段も安くなっており、純粋にローグライクRPGを楽しみたいという人にオススメなようです。

ローグライク×スローライフ×おっぱい

オメガラビリンスは、学園生活を送りながら、学園にあるダンジョンに突入していくというゲームで、不思議なダンジョンシリーズのトルネコの大冒険を手がけていたマトリックスが開発に関わっています。

ダンジョンに入るたびにアイテムやモンスター、マップが自動生成されるで、突入するたびにレベルは1に戻り、全滅するとアイテムを全ロストするという基本的なローグライクゲームの部分は変わらないのですが、独自仕様がいくつかありお色気要素になっています。

ω(オメガ)パワーという敵を倒すと手に入る女子力を、おっぱいに貯めることで、バストサイズが大きくなり、ステータスが上がり、最大値のZカップになると発胸モードになる。

このωパワーは、能力を上げる以外にも、合成や鑑定、商品の購入にも消費されます。

不確定結晶というアイテムを鑑定する際には、胸の間に挟んでωパワーを注入することで鑑定をすることができたり、悶絶香というアイテムを使うことで、興奮させることにより悶絶☆覚醒モードに突入し、キャラクターの妄想の中でいろいろな部分を触るといったモードもあり、これによりキャラクターの持っているスキルを強化することが可能だったりと、いろいろな部分にお色気要素が入ってきます。

オメガラビリンスライフには、さらに学園生活の部分も追加されて、花を育てたり、学園の庭をカスタマイズすることが出来るようになっており、花からはアイテムを入手したり、庭に集まる学生や仲間たちと交流を深めることができるようです。

Nintendo Switch版のほうがお色気要素が強いというのは驚きですが、タッチパットによりキャラクターをタッチさせたいという制作スタッフの強い要望があったのかと思える作品です。

純粋にローグライクRPGとしてゲームを楽しみたい場合は、PS4版を買うとお色気演出などがカットされているのでサクサクすすめられるかもしれません。

製品情報

オメガラビリンス ライフ

対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ローグライクRPG×スローライフ
発売日:2019年8月1日発売予定
価格:7,800円(税別)※ダウンロード版販売価格も同額

CERO:D(17歳以上対象)

株式会社ディースリー・パブリッシャー

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